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中国の会計税務に関する最新ニュースです。中国子会社(上海子会社)のサポートのためにご活用ください。
掲載後に法改正があり内容が異なる場合もありますので、ご了承ください。


【増値税】増値税小規模納税者の優遇政策【減税と免税延長】
2023年1月9日に増値税小規模納税者に対する免税や減税の優遇政策を継続する旨が発表されたばかりですが、2023年8月1日に、2027年12月31日まで延長することが発表されました。
優遇政策の内容、対象期間、参考訳は以下の通りです。
ohtashmtac
2023年8月17日読了時間: 2分


【企業所得税】小規模企業に対する、2023年~2024年の税率は5%!
さて、2023年3月に、100万元以下の年間課税所得額に対して、新たに企業所得税率と適用期間が発表されましたので解説いたします。
ohtashmtac
2023年4月29日読了時間: 2分


【個人所得税】インターンシップの税務上の注意点
上海市税務総局の公式アカウントにて、インターンシップを受け入れる企業向けに、インターン生への日当や報酬に関する個人所得税の税務上の注意点が掲載されていましたので、ご紹介いたします。
ohtashmtac
2023年2月23日読了時間: 5分


【増値税】2023年度の増値税小規模納税者の優遇政策
2023年1月9日、増値税小規模納税者の増値税率について、2023年度も継続的に適用されることが発表されました。中でも注意すべき変更点は、月次売上高が15万元から10万元に減ったことです。既に、実務上は問題なく行われており、発票は1%或いは免税で発行されています。優遇政策の内容
ohtashmtac
2023年1月16日読了時間: 4分


【企業所得税】増値税に関わる優遇政策は企業所得税の課税対象かどうか?
上海市税務総局の微信公式アカウント内で、増値税に関わる優遇政策により企業が以下3種類を受領した場合に企業所得税の課税対象になるかどうかについての解説がありましたので、今回紹介いたします。
(※原文の「不征税」を「不課税」と翻訳しています。日本における「不課税」や「非課税」は考慮
ohtashmtac
2022年7月19日読了時間: 4分


【企業所得税】増値税の加算控除額(加計抵減)は企業所得税の課税対象です。
上海市税務総局の微信公式アカウントに、「増値税の加算控除額」が企業所得税の課税対象になることを解説していましたので、以下に紹介いたします。
なお、増値税の加算控除額とは、諸要件を満たす企業の内、税務局に届け出を提出した企業に限り、当期認証済み仕入増値税額の10%を追加で控除する
ohtashmtac
2022年5月31日読了時間: 4分


【上海市】2021年度の企業所得税確定申告の期限延長に関するお知らせ
中国販路拡大コンサルタントの太田早紀です。 当ブログでは中国の会計・税務・労務に関する規定や実務について解説しております。 当ブログをご覧の皆様におかれましては、中国の会計・税務・労務について知り、中国子会社の財務面のサポートや中国での販路拡大にお役立ていただけると幸いです。...
ohtashmtac
2022年5月25日読了時間: 3分


中国の関連者間取引報告書について
自主申告を行う居住者企業(中国語「实行查账征收的居民企业」)及び中国国内において機構や場所を設立し事実に基づき企業所得税の申告納付を行う非居住者企業は、事業年度内に関連会社との間で取引が生じた場合、企業所得税の確定申告時に「中華人民共和国企業年度関連者間取引報告書(2016版)」
ohtashmtac
2022年5月6日読了時間: 4分


【企業所得税】確定申告の最終的な課税所得額の算出方法(2021年度版)
2021年度の企業所得税の確定申告期限(2022年5月31日)まで残り2ヶ月となりました。既に確定申告が完了している中国現地法人も多いのではないでしょうか。今回は、企業所得税の確定申告時の必需品、最終的な課税所得額や納付すべき税額などの算出方法について紹介いたします。
ohtashmtac
2022年3月28日読了時間: 4分


【企業所得税】企業所得税率が実質2.5%になりました!④
以前、当ブログにて中国政府による新たな減税政策(年間課税所得額が100万元以下の場合は適用される企業所得税率が2.5%になる)について紹介しました。しかし、当時は年間課税所得額が100万元を超過した場合についての政府の発表はありませんでした。2022年3月14日に、年間課税所得
ohtashmtac
2022年3月19日読了時間: 3分


中国の「同時文書」についてザックリ解説
上海市税務総局の微信公式アカウントに、中国国外との関連者間取引に関する『同時文書』の作成についてQ&Aがありました。非常にシンプルまたザックリと説明していますので、中国の同時文書について余り馴染みのない方でも分かりやすいかと思います。以下に紹介いたします。
ohtashmtac
2022年2月21日読了時間: 4分


【個人所得税】2022年からの外国籍個人の個人所得税について②
2021年12月31日をもっての外国籍個人の優遇政策の廃止について、財政部税務総局は2021年12月31日付で、2023年12月31日まで延期することを発表しました。これより外国籍個人や外国籍従業員を雇用する企業は、2023年12月31日まで、従来の方法を継続できます。下記
ohtashmtac
2022年1月28日読了時間: 3分


【企業所得税】障害者雇用に係る税制上の優遇政策
昨今、中国国内でも障害者に対する社会的な関心や共感が高まっています。上海市税務総局のWeChat公式アカウントに、障害者を雇用する企業を対象とした企業所得税上の優遇政策について解説がありましたので紹介いたします。
ohtashmtac
2021年12月31日読了時間: 3分


【企業所得税】貸倒引当金等の各費用に関する損金不算入②
上海市税務総局のWeChat公式アカウントに、貸倒引当金をはじめとする、4種類の費用に関わる損金不算入の解説と参考例がありましたので紹介いたします。今回は全2回の内、2回目です。
ohtashmtac
2021年11月22日読了時間: 3分


【企業所得税】貸倒引当金等の各費用に関する損金不算入①
上海市税務総局のWeChat公式アカウントに、貸倒引当金をはじめとする、4種類の費用に関わる損金不算入の解説と参考例がありましたので紹介いたします。今回は全2回の内、1回目です
ohtashmtac
2021年11月16日読了時間: 3分


【個人所得税】2022年からの外国籍個人の個人所得税について
個人所得税法の改正や外国籍個人の優遇政策の廃止が発表された当初は非常に話題となりましたが、その期限である2021年12月31日をあと数カ月で迎えます。
そこで、今回は外国籍個人に現行認められている『住宅家賃手当、語学研修費、子女教育手当』に対する優遇政策や廃止による影響について
ohtashmtac
2021年10月28日読了時間: 4分


【企業所得税】支払い済みだが発票未取得時は、損金算入できるか?
上海市税務総局のWeChat公式アカウントに、支払い済みだが発票未取得の場合に損金算入が可能かどうかに関してQ&Aがありましたので、紹介いたします。
ohtashmtac
2021年10月25日読了時間: 4分


【個人所得税】日本居住者で中国での所得がある方向け【21年版外国税額控除用添付書類】
当ブログでは日本居住者で中国での所得がある方向けに、日本での確定申告において、中国側で入手可能な書類やどのように入手したら良いかについて解説しております。
ohtashmtac
2021年10月8日読了時間: 6分


【企業所得税】2021年度の会計監査のご委託はお済みですか?
会計監査を受けるには事前に会計師事務所に委託する必要がありますが、全ての事業者の事業年度が西暦1月1日から12月31日までと規定されていること、加えて中国国内の多くの外資企業がこぞって会計師事務所に委託することから、会計師事務所側のキャパシティの問題もあり、事業者が希望する会計監
ohtashmtac
2021年10月6日読了時間: 3分


【企業所得税】企業所得税率が実質2.5%になりました!
上海MTAC、合同会社MTACジャパンの太田です。 当ブログでは中国の会計・税務・労務に関する規定や実務について解説しております。 当ブログが、皆さまの中国子会社の財務面のサポートに繋がったり、また中国での販路拡大に少しでも役立つようでしたら幸いです。...
ohtashmtac
2021年4月29日読了時間: 3分
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