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中国の会計税務に関するニュース
中国子会社(上海子会社)のサポートのためにご活用ください。
掲載後に法改正があり内容が異なる場合もありますので、ご了承ください。


【上海ジャピオン015号】中国の事業年度は、いつからいつまでですか?
中国では、すべての企業や機関に共通して事業年度が暦年(1月1日~12月31日)に定められており、任意に変更することはできません。この事業年度に基づき、各種税務申告を行う必要があります。
本稿では、日系企業が中国での事業運営にあたって特に関わりの深い「増値税」「個人所得税」「企業所得税」の概要と、それぞれの申告時期について整理しています。実務上の参考として、ご活用いただければ幸いです。
ohtashmtac
5月16日読了時間: 3分


【企業所得税】年度決算の課税所得の算出方法(2023年度版)
中国では毎年5月末までが年度決算の時期にあたります。年度決算では、四半期ごとに申告してきた企業所得税の確定申告を行います。増値税は月次あるいは四半期で決算申告しているため、年度決算は基本的には実施されません。
今回は、年度決算時に必要な資料、税務調整(加算・減算)後の課税所
ohtashmtac
2024年4月19日読了時間: 7分


【上海ジャピオン003号】当社は外資企業です。会計師事務所による会計監査は必要ですか?
会計監査について、中国領域内に設立された有限責任会社または株式会社は、『中国会社法(注)』第208条より、毎会計年度終了後に会計報告書を作成し、法律に基づき会計師事務所の監査を受けなければならないと規定されていますので必要です。
ohtashmtac
2024年3月17日読了時間: 3分


Q 当社は外資企業です。会計師事務所による会計監査は必要ですか?
中国領域内に設立された有限責任会社または株式会社は、『中国会社法(注)』第208条より、毎会計年度終了後に会計報告書を作成し、法律に基づき会計師事務所の監査を受けなければならないと規定されていますので、必要です。
実務においても、監査報告書を参照にして企業所得税の確定申告書
ohtashmtac
2024年1月2日読了時間: 2分


【企業所得税】2020年度の会計監査のご委託はお済みですか?
日系企業を含む外資企業は、おおよそ事業年度終了後の翌年1月から3月の間に、会計師事務所による前年度の財務諸表や関連資料等の会計監査を受けます。従来は外資企業の会計監査が義務付けられていましたが、数年前に義務が廃止され任意に変わりました。しかしながら、任意に変わった後も会計師事務所
ohtashmtac
2020年10月9日読了時間: 2分


【企業所得税】2019年度の会計監査のご委託はお済みですか?
中国の事業年度は内資企業も外資企業も等しく『会計法』で西暦1月1日から12月31日までと規定されています。日系企業を含む外資企業は、おおよそ事業年度終了後の翌年1月から3月の間に、会計師事務所による前年度の財務諸表や関連資料等の会計監査を受けます。従来は外資企業の会計監査が義務付
ohtashmtac
2019年10月25日読了時間: 2分
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