東北料理(蚕の素揚げ)
- ohtashmtac
- 2020年1月15日
- 読了時間: 2分
更新日:8月6日
上海出張2日目の夕食は、前職の上司と同僚の3人で、東北料理のお店へ行ってきました。
東北料理といえば水餃子が有名ですが、実は「蚕(かいこ)」を食べる文化もあるんです!今回、私は人生で初めて蚕を食べました。
↓こちらが蚕の素揚げです。虫感が十分に出てますね。

「タンパク質が豊富」というより、もう“ほぼタンパク質そのもの”です。
皮の中は柔らかいのですが、中心部(いわゆる心臓のあたり)は少し固く、黒っぽい色をしていて、食感はまるでゴムのようでした。
皮は食べても食べなくてもいいようで、素揚げされているため、お店としては“皮ごと食べられる”ように調理されているようです。
全体としては、なんとも不思議な食感で……クセになります!
味付けは塩だけ。東北料理にしてはかなりあっさりめで、東北出身の元同僚は、「素揚げじゃなくて、炒めて醤油と唐辛子で味付けした方が絶対美味しい」と断言していました。
そっちのバージョンも、ぜひ一度食べてみたいです。
蚕を使った東北料理は、今回のように上海でも気軽に楽しむことができます。
機会がありましたら、ぜひ一度ご賞味ください。
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