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中国(上海市)のe-TAX

最終更新: 8月18日


e-TAXでの申告期間について

中国は各税目により月次或いは四半期での申告納付が義務付けられています。


申告対象となる月の申告を翌月の1日から15日までに行う必要があり、法人や個人は電子申告・納税システムを利用し申告を行います。なお申告期限前に祝日などがある場合は後ろに数日間延びます。


増値税と企業所得税は申告期限以降は末日まで申告ができなくなっています。期限後申告を行う場合は、税務局窓口での申告になります。税務局が認める期限後申告以外は、ペナルティとして延滞金が加算されます(1日につき0.05%加算)


その他の税目は最も期限が遅い税目でも月末までには申告納税が必要です。



e-TAXで表示される通知について

たまにですが税務局からの注意事項や通知が表示されることがあります。また注意事項や通知を承諾したことを表明する声明書が添付されていることもあり、声明書の同意欄にチェック入れ送信することで承諾したことになります。


2020年11月1日以降に表示された内容が2件あり、一部の事業者を対象にした優遇政策のため重要なものです。

内容は生活関連サービス事業者に対して、当期認証済み仕入増値税額の10%を追加控除できる規定と更に一部の対象者は15%追加控除できる規定です。

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声明書の同意と送信による承諾について 

2020年11月1日以降に表示された生活関連サービス事業者に対する声明書を提出する場合、注意事項に表示されているボタン(赤枠)をクリックし、表示される声明書に必要な情報を記入し送信します。


↓生活関連サービス事業者に対する声明書


↓表示される声明書に必要な情報を記入する。


中国(各市や県も含む)は規定や制度が頻繁に変わるため、企業側や弊社のような代行会社では常に情報のアップデートが必要になりますが、このように税務局側からも注意事項が表示されるのでとても助かります。

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