【blog】だれでもできる!中国企業の簡単チェック(信用調査)

最終更新: 3月21日

中国販路拡大コンサルタントをしている太田早紀です。

【パンダでもわかる中国会計税務】シリーズでは、

一般的になじみがなく、また難解に感じられる『中国の会計・税務・労務』を誰にでもわかるようにかみ砕いて解説しております。


この機会にぜひ中国の会計・税務・労務について知り、中国子会社の財務面のサポートや中国での販路拡大にお役立ていただけると幸いです。

またお問い合わせも受け付けております。【太田:ohta.shmtac@gmail.com 】

コロナ禍で日中間の往来が大幅減したためか、最近では中国企業が日本企業のホームページなどから連絡先を知り、日本企業に直接営業をかけることが増えているようです。


良い案件であれば当然に取引したいところですが、日本でも新規の取引先は心配されるところ、国を跨いだ中国ではますます心配になります。


そこで、中国企業の簡単なチェック方法をご紹介いたします。




だれでもできる!中国企業の簡単チェック(信用調査)


目次
①簡単チェックツール(国家企業信用信息公示システム)
②メリットとデメリット


関連記事:

【blog】だれでもできる!中国企業の簡単チェック(信用調査) ②

中国会計・税務講座Vol.11【国家企業信用情報公示システム】



①簡単チェックツール(国家企業信用信息公示システム)

中国政府の組織の一つ監督局(旧名:工商局)が運営管理している

『国家企業信用信息公示システム』 という検索プラットホームを利用します。

※グーグルで検索した場合、トップページは表示されますがそれ以降は見えないので、中国の検索エンジン『百度(Baidu)』やMS社の『Bing』をご利用下さい。


↓国家企業信用信息公示システム(上海市バージョン)



画像は上海市のバージョンです。

北京市や四川省など別地域の企業情報を検索したい場合は、トップページ上部にある『导航』をクリックし該当地域を検索します。


該当地域の検索後、トップページ中段の入力欄に社名を入力します。

(请输入企业名称、统一社会信用代码或注册号)とは、企業名称・統一社会信用コード或いは登記番号を入力してください、と言う意味です。

※統一社会信用コードとは各企業に与えられる独自のコードです。

このコードは、行政の各機関例えば税務申告や社会保険登録また税関手続きなどで画一的に使用されます。

社名の入力後、以下の企業情報が表示されます。 統一社会信用コード・企業名称・登記番号・法定代表者・会社種類(外資企業かどうかなど)・設立日・登録資本金・営業期限・登記機関・登記状態・住所・経営範囲


↓このような形で表示されます。(一部情報のみ表示しています。)



私見ですが、新規取引先の企業情報をチェックするうえで重要なのは、『登録資本金』と『登記状態』と『経営範囲』の3点かと思います。

長くなりましたので、次回以降で説明させていただきます。


【顧問サービスのご案内】 弊社では各種顧問サービスを提供しておりいます。

●月次での記帳代行

●毎月記帳証票と会計データを日本事務所に郵送して頂き、日本事務所内でのチェック

●弊社日本人担当者が3か月に1回訪中し、顧問先様の社内での記帳証票等の往査

顧問先様のご要望にあわせてサービス内容を柔軟にカスタマイズいたします。

お問い合わせはこちらまで。メールアドレス:ohta.shmtac@gmail.com


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