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【輸入増値税】輸入増値税額の控除方法が簡素化されました。

最終更新: 5月21日


先ず前提として、一般納税者は輸入増値税額も仕入増値税額と同様に売上増値税額から控除できます。


従来は輸入増値税額の控除を行うために、発票発行システムとは別に専用のシステムを介して輸入増値税額のデータを作成し、当該データを電子申告・納税システム(etax)に取り込み申請をしていました。

また申請月に輸入増値税額の控除は出来ず、申請月の翌月に税務局から控除可能かどうかの結果が出され、控除可能の場合に当月の増値税申告時に申告をしていました。


今回『増値税控除証憑の認証期限等の取消による増値税徴税問題に関する公告(关于取消增值税扣税凭证认证确认期限等增值税征管问题的公告)』より、2020年3月1日から、2017年1月1日以降に発行された増値税専用発票・税関輸入増値税専用繳款書(※)・自動車販売統一発票・道路通行費増値税電子発票は認証・照合・控除の期限が取消されました

※税関輸入増値税専用繳款書・・・輸入増値税額の根拠資料


結果として、従来の専用システムを介してのデータ作成や電子申告・納税システム(etax)を介しての申請は不要になり、増値税専用発票と同じく、発票発行システムを介して直接控除を選択することができるようになったため、オペレーションが簡素化されました。


また従来は認証期限が360日間と規定されていましたが、当公告より認証期限が取消されていますので、税関輸入増値税専用繳款書の入手から増値税申告まで余裕をもって対応することが可能になりました。



↓自社で発票発行システムを介して各項目の当月仕入増値税額の『控除』或いは『不控除』を選択する。赤枠が輸入増値税額の項目欄。




关于取消增值税扣税凭证认证确认期限等增值税征管问题的公告





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